神兄妹で銀ちゃん取り合いです。
というか、ホントは化学の授業で変な妄想してしまった時の絵です。
カオスな妄想劇はコチラ。
「いだだだだだっ!何なの!?何なのこの状況!!」
「水分子アル。銀ちゃんが酸素原子で私が水素原子アル」
「俺もだよ、おにーさん」
「何でお前がいんだよォォォッ!!神楽ァ!おめー何得意げに言ってんだァ!カンペ読んでるだけじゃねぇか!!ていうか腕もげる!放せ!」
「だって、よくいうじゃない。手を繋ぐのが結合のイメージだって」
「手ェ繋ぐ所の話じゃねーだろ!お前ら抱き着いてんじゃねェか!!痛ェんだよ、この怪力兄妹!」
「しっかり合体しろって言われたネ」
「ちょっと神楽ちゃんんん!?何言ってんのォォォッ!?変な言い方すんのやめてくんない!俺にそーゆー趣味があるみたいじゃねェか!」
「おにーさんなら、俺はいつでも合体していーかな〜」
「お前はホントに何言ってんの!?ていうか、水素って一番軽いハズなんですけどォォッ!何でこんなに重ェんだよコノヤロー!」
「頭の軽さは負けないアル!」
「何自慢げしてんの!?お前ほんとバカだわ。もういいから放せ!」
「いいの?水素は単体でいると、火の気があれば一瞬で爆発だよ。おにーさんと一緒なら大人しくしててあげようかな?」
「黙れクソガキ!こっちは腕もげるっていうか、もう身体裂けそうな勢いなんだよ!いつの時代の処刑法ですかァァ!!」
「それは大変アル。銀ちゃんは私が守るネ」
「いだだだだだっ!おめーがまさに執行中だよ!!」
「神威!早く放すアル!!じゃないと銀ちゃんが大変ネ!」
「そんなにおにーさんが大事なら、神楽が放せばいいじゃない。俺は放さないよ」
「お前には負けないアル!」
「いでーッ!!」
夜兎族ってなんか水素っぽい。
引火性?爆発性?が強いとことか。
一人だとすっごい不安定なとことか。
近親相姦みたいだけど、こいつらは水素かなぁと。
一人じゃいられないツンデレ元素。
なんちゅー妄想。